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チャペル内観
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University Chapel
施主 : 同志社大学 六角形のボリュームは敷地に対し、四方向に設けられたアクセス動線とくつろげる屋外空間を生み出す。建築のモニュメント性は、内容のカーブした第三角形の壁があらわになった、六角形の一角の切り取られたかのような大きなガラス張りの部分にある。それは神秘的な間接光を作り出す。文化センター増築部分のハイブリッドなフォームは六角形のチャペルと既存部分勾配屋根から来ている。二つの建物の組み合わせは大学キャンパスのメイン広場に面し、学生活動の中心点となる。 |