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新北市立美術館

施主: 北市立美術館
敷地: 台北、台湾 (5000m2)
用途: 美術館
タイプ: コンペティション


私たちの提案は、既存施設のレイアウトに対して、新しいダイアログを生み出すというコンセプトの下、オブジェとしての美術館を公園にデザインした。建蔽率を最小に抑え、公園としてのグランドレベルの確保と、各既存施設を中心に描かれる円が干渉しあう接点をヴォリュームとして描き出した。それは公園の新たなゲートを作り出した。

二つの足の部分はそれぞれ、キッズミュージアムとレクチャーホール/図書館からなり、間のパブリックスペースは、公園とミュージアムの重なる部分でメインのエントランスゲートでもある。上部にあるメインミュージアムへはどの部分からでもアクセスが出来る。建物の中心部は収蔵室とオフィスを配置し、緑のバルコニーを配置した。

7階部分には美術館のアクセスロビーを設け、鶯歌川から駅側まで、全景パノラマヴューが得られるようにし、6階のエントランス部分にはには下の収蔵室のから伸びる白くミニマルなロフト空間をランダムに設置し、特別なコレクションを置いている。